16週 マクドナルド術 ①

16週、

昨日マクドナルド術（マクドナルド法、子宮頸管縫縮術）を受けたっ！！

前回の日記でシロッカーと書いたけど、当日聞いたらマクドナルド法だった！（縛り方が違う）

自分の記録のため

もしかしたらこれからマクドナルド法受ける人が見てたら予習のため

忘れないうちに当日の流れを！

13時入院受付、病棟の説明。

個室はやはり空いてなくて４人部屋。

個室は夜ちょっと怖いし空いてなくて良かったという、謎の安心感。

しかも大部屋は窓際だったからラッキー！！

この日は台風21号、強力な台風で我が家も実家付近も停電するほど。

窓から見える外の景色は大荒れ！

看護士から入院の説明、医師から手術の説明を受けていざ手術！と思いきや

緊急の手術が入ったそうで待ち！

緊張する主人。

寝る私。

16時にやっと呼ばれて歩いて手術室へ。

意外と狭い手術室は

ドラマでよく見る大きなライトが２つ。

壁にはギッシリ医療器具。

手術台はなんでこんな細長いのっていう長細さ！！

点滴ルートとったり

血圧はかったり準備しーの

分娩台のようなベッドに寝かされていざ！と思いきや、またしばし待ち。

また緊急の対応が入ったそうで、

慌ただしく看護士さんたちが駆け回る。

股がスースーするぅ

と思いながら待ち。

やっと、キレイな女性の麻酔医師と、

男性医師２名、付き添ってくれてる看護士さん助産師さん２名が揃って始めますと！

私、自分でもびっくりするくらい

緊張しなくて、

むしろちょっとニヤニヤしていた（変態）

点滴から

｢まずは痛み止めいれまーす｣と。

点滴の腕がピリピリするなぁ

と思っていたら

なんかフワフワ、モヤモヤ

｢眠る薬いれまーす｣

と言われすぐに

トロトロー

そっからなんとなく断片的に

医師達の会話が聞こえてて

夢を見ていたような

でも、あっと言う間に

｢終わりましたーー！｣

と耳元で叫ばれた！

ちょっと意識がはっきりしてくると

下腹部痛！

痛い！

大量の謎の汗！

本当に麻酔は効いているんかと不安になりながら、

でもまだ頭も体もボーッとしていて

不思議な感じ。

力を振り絞って

｢このお腹痛いのは正常ですか｣

｢このお腹痛いのはなくなるんですか｣

ってか細い声で３回くらい聞いた。

｢縛ってるから痛みはあるよねー｣

って軽く流されたけど、

痛み止めの点滴いれてくれると聞いて一安心！！

②へ続く

ちなみに朝ごはん

薄い。

病院あるあるの

ライス　アーンド　ミルク！！

が、ありがたく頂く！